よく「示談」と聞きますが、要するにお金で解決するということでしょうか?

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参照元: 示談をするには|刑事事件・少年事件の弁護人

請求書と電卓

もちろん、民事上の損害賠償責任を果たすという意味でのお金も大事ですが、それ以上に「示談」とは、被害者の感情を鎮めることにあります。

ポンとお金だけ渡して、「これで許してください」では、被害者の神経を逆なでするだけです。単純にお金で解決するということでなく、被害者に対する「謝罪」もまた、加害者側に求められることです。その誠意が伝わってこそ、刑事裁判でも情状酌量が認められ、減刑されることもあり得ます。

謝罪も含めた「示談」は、よって、裁判が始まる前に、なるべく早い段階で申し入れるべきと言えます。しかし、難しい点は、事件の直後、被害者は非常に生々しい苦しみや悲しみ、怒りを持っているというところです。そのような心の問題を考えないまま、機械的に謝罪や弁償の意思を示しても、被害者をかえって激高させることにも繋がりかねません。

よく時宜を得て「示談」を申し入れることはもちろんですが、弁償するお金の額についても、その決定には難しいところがあります。具体的な弁償額は、過去の判例も参考にしながら、適正なところを提示しなければなりません。「安く済ませたい」という場合も、「払えるだけのお金がない」という場合も、やはり事案に慣れた弁護士の力を頼るのが一番でしょう。あらゆる意味で被害者感情を逆なでしないような示談の方法を考えてくれます。

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