遺産分割については、やはり弁護士に相談した方がいいのでしょうか。

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参照元: 千葉の弁護士に遺産相続の法律相談 みどり総合法律事務所

六法を持った弁護士

遺言が残されていて、その内容が相続人それぞれ納得できるものであり、平和的に解決できそうならば、特に専門家の助けは必要とされないでしょう。

いわゆる「指定分割」によって誰もが合意に至るというケースでは、そこに弁護士の出る幕はないと言えます。

また遺言がない場合でも、民法の法定相続によって決められたところで、相続人同士が円満に遺産を分けることができるのなら、そこにも弁護士が入る必要性はありません。

ただし、特に故人が残した遺産が大きい場合には、なかなか当事者同士の議論ではまとまらないというケースも多いです。また遺言が法廷相続人の遺留分を侵している場合や、特別受益や寄与分があるなどして、専門的な知識がない相続人だけの協議では正確な取り分が判明しない場合には、その分野に精通した弁護士の助けを借りる意味は大きいでしょう。

また遺産分割協議は、基本的に、「相続人全員の合意によって成立するもの」です。誰か一人でも不服を唱えた者がいるまま、たとえば多数決などによって取り分を決めることは認められません。そのように特定の一人の権利を侵したり、一人でも相続人に不満がある状態で強引に話をまとめると、事後の関係に遺恨が生じることもあります。

すべての相続人が真に合意できるような話し合いをするためには、フェアな立場で議論を整理できる弁護士の助けが必要かもしれません。また遺産分割協議書の作成についても、やはりプロの力を借りて、誰もが納得できる内容、正式な形で提出することが望ましいでしょう。

その他、土地や不動産など、分割が難しいものに関しても、当事者だけで判断に窮する場合は弁護士に相談した方がいいのではないでしょうか。特別な事情がない限りは相続人の間で決め、何か少しでも引っかかる部分があれば弁護士の助言を求める、という考え方が最適かもしれません。

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