損賠賠償の請求は、そもそも誰に何を賠償請求すれば良いのでしょうか。例えば車の所有者と、実際に事故を起こした人間が異なる場合もありますよね。

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参照元: 薩摩川内の皆様のための弁護士 無料法律相談可能 清水法律事務所

請求書

民事上の責任として賠償請求の責務を負うことになるのは、事故当時に運転をしていた加害者である運転手だけに限られません。

自賠責保険金の請求に関しては、運転していた者だけでなく、その車の所有者が賠償の責務を負う事もあります。
例えば未成年である子供が親に内緒で親の所有している車を運転し、交通事故を起こして加害者となってしまえば、親は運行供用者としての責任が生ずるので子供ではなく親の方に賠償請求を行うことになります。
また加害者の車が、加害者が勤務する会社の所有するものであり、仕事中に事故を起こした場合ですと、車の保有者である会社の方に賠償請求を行うことになります。従って、自賠責保険金の請求にあたっては、加害者の車の所有者および使用する権利を有する者は誰か。そしてその権利者は当該交通事故に関して運行供用者に該当するか否かを検討する必要があります。

次に何を請求するのかについてですが、例えば交通事故によって被害者が病院に運ばれるような事態になった場合、当然ながら請求の対象になるのは事故による怪我の治療費ですとか入院費、そして付添看護費などになります。また入院中は仕事ができませんから、それに対しての填補として休業損害を請求することもできますし、あるいは怪我をしたことや入通院することそのものの精神的苦痛に対する慰謝料も請求対象になります。怪我の治療が終わった後も、後遺症が残れば賠償金の請求ができます。
例えば後遺症によって事故以前に従事していた仕事ができなくなってしまい、そのせいで通常であれば稼げたはずの利益を逸したとして、その分の損害金を賠償請求することができますし、あるいは後遺症の精神的苦痛に対して慰謝料を請求することもできます。

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