離婚の慰謝料は、どのような場合に請求できるのでしょうか。

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アドバイス

一般的に言われる離婚の「慰謝料」というのは、もう少し法的に厳密に言えば、不法行為を犯した者に対する「損害賠償請求」のことです。

では、どの場合が婚姻関係を結んだ男女間での不法行為になるか、という点ですが、次の3つが要件として求められます。

  • 違法性のある加害行為(浮気・暴力など)があった
  • 損害(精神的な苦痛など)が存在した
  • 加害行為によって婚姻関係が破たんした

この3つに因果関係があった場合――例を挙げると、明らかに「浮気」や「暴力」などにより婚姻関係が損なわれたときには、離婚時に慰謝料の請求が可能となります。もっとも一般的なケースで言うと、やはり、いずれかの浮気が原因になって婚姻関係が破たんした離婚では、慰謝料が取りやすいようです。その他、暴力行為があったり、相手の浪費のために夫婦の関係を維持していくのが難しくなった場合にも、慰謝料を請求できることが多いです。

少々例外的なケース(とはいえ、最近ではしばしば見られる例ですが)では、加害行為はなくとも、「性行為の拒否」を主たる事由とする離婚でも、慰謝料請求が認められたことがあります。噛み砕いて言えば、セックスレスによる離婚でも相手に対して慰謝料を請求し得るというわけです。

とはいえ、実際、これから離婚しようとするパートナーに対して損害賠償請求ができるかどうか、またその額の詳細については、やはりケースバイケースです。経緯によってもパターンが変わるので、詳しい部分は弁護士に相談して、様子を窺うのがベストでしょう。

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